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2012年10月24日
【ご案内】「師走特別セミナー」（東京・大阪）を開催します！！
1月に東京・大阪で開催したあと、「加護野先生の講演の、ぜひ続編を
やってほしい」とのご要望をたくさんの方からいただきました。
正直弊社の規模では金銭的・人的負担も決して小さいものではない
のですが、お客様からの畏れ多いご期待のお言葉を無邪気にも真に
受け、下記の要領で開催することといたします。
他ではなかなか聴けない「ド真ん中の正論」、ぜひお気軽にご参加
ください！
【講師】
甲南大学特別客員教授
神戸大学名誉教授 経営学博士 加護野 忠男氏
【開催日時・会場】
○東京会場
日 時：平成24年12月4日（火）14：00～19：00（受付開始13：30）
会 場：日比谷図書文化館（旧 日比谷図書館） 大ホール
○大阪会場
日 時：平成24年12月17日（月）14：00～19：00（受付開始13：30）
会 場：大阪国際会議場（グランキューブ大阪）特別会議場
前回触れられた日本の会社制度改革の問題点や矛盾点を踏まえ、
加護野先生には
「では日本企業として、我々はどうすべきなのか」
について建設的なご提言をとお願いしております。
コーポレートガバナンスの世界においても無批判なグローバル化が
喧伝される昨今、日本的経営の価値の再発見に尽力されてきた
加護野先生だからこそ言える本質に鋭く迫る“本音”のお話が、
我が国を代表する企業人である皆様のさらなる価値向上に
つながればと願っております。
ちょうど先ほど、加護野先生と打合せをしてきました。
先生は「上場企業の社長が（悪い意味で）一層サラリーマン化
している」と、現状を非常に憂慮しておられました。
「“株主第一主義”などと心にもない建前論を社長が言い出すと、その
企業の社員は社長の言うことを警戒し、信用しなくなってしまう。」とも。
「やはり改めて、“従業員第一”という日本的会社統治の良さを見直し
実践すべき。株主への利益還元は、その結果として起こるものである」
ときっぱり仰います。
ご提言はどれも具体的かつ説得力のあるもので、ワクワクする
お話でした。
主催者の立場ながら私自身もとても楽しみで、今から当日が
待ち遠しいです。
今回初めて開始時刻を14時としましたが、貴重な業務時間を費やして
いただくに充分値するという、弊社なりの“品質保証”の覚悟とお受け
取りいただければと存じます。
【対象】
上場企業の株主総会・ＳＲ＆ＩＲご担当の役員さまや部署の皆さま
中堅優良企業の経営者・幹部の皆さま
【演題】
SEIUNDO主催 師走特別セミナー
「続・日本の会社制度改革は、なぜ失敗したのか」
～では、我々はどうすればいいのか～
※ご好評の1月講演を踏まえ、改めて加護野先生からコーポレート
ガバナンスについて建設的かつ具体的なご提言をいただきます。
【講師】
甲南大学特別客員教授
神戸大学名誉教授 経営学博士 加護野 忠男氏
【開催日時・会場】
○東京開催
日 時：平成24年12月4日（火）14：00～19：00（受付開始13：30）
会 場：日比谷図書文化館（旧 日比谷図書館） 大ホール
※新装オープンした同館の大ホールで、ゆったりとお聴き
いただきます。
○大阪開催
日 時：平成24年12月17日（月）14：00～19：00（受付開始13：30）
会 場：大阪国際会議場（グランキューブ大阪）特別会議場
※2008年に開催された蔵相サミットと同じ会場で、「コの字」型に
テーブルを配置し“国際会議”風に行います。(^^;
【代金】
１万円（ですが、ご招待させていただきます♪）
【当日の進行スケジュール】
13：30～ 受付開始
14:00 ～ 16:00 【第1部】 基調講演
16:15 ～ 17:30 【第2部】 ご質問タイム
※東京会場のみ
16:15 ～ 16:30 ［ご案内］ ユーリンク
「議決権行使結果集計（マークシート）システム」
「株主総会支援システム」
17:45 ～ 19:00 【第3部】 懇親会（お名刺交換＆情報交流）
＜＜今回の新たな企画＞＞
①「ワンタッチ入場票」の現物展示会を併催します。
ご採用130社超のうち、ご承諾を得られた企業様の現物を展示します。
「形状」や「お願い文」の文言など、各社ごとのこだわりをお互いに
ご参考にしていただければと存じます。
②㈱ユーリンク様より、下記サービスの概要案内があります。
（東京会場のみ【第2部】の冒頭15分間）
・議決権行使結果集計（マークシート）システム
・株主総会支援システム
※個別のご相談も、「懇親会」会場にてお受けいたします。
③「懇親会」のテーブル分けを、株主総会開催ホテルごととします。
同じ会場で開催しておられる企業様同士、例えば「受付の設営位置」や
「動線（導線）」など各社のご経験をお互いにご参考にしていただければと
考えております。
（文責：社長 田畑良一）
投稿者 seiun : 2012年10月24日 14:01